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クラスの力だ。
2012 / 10 / 13 ( Sat )
今週も忙しかった。その中でも覚悟を決めていたのが木曜日。
この日だけは、遅くなる! と思って仕事を進めていた。

理由は、新採研の模範授業。うちの学校では持ち回りで新人たちに授業を見せる番が廻ってくる。
今週はワタシの出番。指導することは、分掌どおり「総合学習」。

ただ、時期が悪い。
本当は「課題解決の活動」を見せたかったのだが、
来週の学校祭の準備で子どもたちの気持ちは高まっている。
だから、なんとなく生活科みたいなのだけど、その学校祭の準備の取り組みを敢えて指導案に起こした。
普段なんて、こんなことしない。きっと、子どもたちの活動をまるでホッタラカシにしておくだろう。

授業は学校祭で行うゲームを試しに行い、ゲームの「問題点」として挙げられたところを
どう改善していくか話し合うところにした。これなら、課題として成立するはずだろう。

木曜日の夕方、子どもたちのネームプレートが貼られた黒板を見ながら指導案作成スタート。
2時間ぐらいかかったけれど、子どもたちの表れが予想できて、なんとなく楽しい指導案にすることができた。



・・・で授業。
はっきり言うと、久しぶりに上手くいった。
それは当然かもしれない。子どもたちの思いが手に取るように分かっていたからだ。


放課後、新採たちと別室で授業について事後研修会を行った。
そこで話し合ったことは、いろいろあるのだけれど、
「子どもたちが自分たちで目標に向かって活動に取り組む」ことができたのは、
それがうちのクラスの力だと思った。

話し合いの結果ではなく、子どもたちがお互いに集中して改善点を話し合うことが
できたのだと思う。


どんな課題や活動、発問よりも、一番大切な力なんだと思う。

子どもたちが互いに伸びあおうとする集団だ。



というわけで、忙しいけど、うちの学級の子どもたちを誇りに思う。



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23 : 00 : 18 | 総合学習について | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
静岡新聞を読んで。
2011 / 11 / 27 ( Sun )
一昨日から、静岡新聞で特集記事が組まれている。

「県内教員不祥事 処方箋を探る」

わが県では、今年に入って「不祥事」が多発。
不祥事を根絶するために、研修がなされたり、
不祥事が起きる背景を探ろうとしていたりするのだけれど・・・
難しいなぁと思う。

とある先生は、「優秀でマジメな先生」で教育委員会からも期待されていた。
時間外勤務も厭わず、部活も熱心な方だったけど、
「仕事上のストレスと性的欲求のはけ口」として、不祥事を起こしてしまう。


この先生のもっていたストレスの部分を理解できる。

この仕事、期待されてばかり。
でも、過度な期待は、諸刃の剣。
自分の力以上のことをすると、無理は必ず生じる。
それでも、子どものためにと、身を削って働くものの、
金銭的に得るものは少なく、すぐに自分の立場が上がるわけでもない。
精神的に得るものはあるのだろうけど、それだけでは、満たされない。

そんななかで、心に隙間と言うか、闇めいたものが生まれる。
闇って、病みなのかもしれないのだけど、
その闇を人に話すわけにもいかないし、
冗談でも口に出すわけにはいかないし、
その思いは自分の中では、昇華できない。


だからといって、不祥事の行為を正当化できるものではないのだけれど、
上の方々は、真剣に下々の思いをとらえなければ、
精神論だけ語っていても、きっと改善されていかないだろう。



具体的に言いたいことはあるのだけれど、ワタシは思うんだ。
現場の声を聞くべきなのでは。






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22 : 38 : 51 | 総合学習について | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
自分の武器を磨く。
2011 / 08 / 02 ( Tue )
夏休みも、ようやくそんな感じになってきた。
普段、年休なんて取れない仕事だからこそ、平日の昼間の「世間」の様子が興味深く見えたり、
勤務時間どおりに仕事をすることができたりする。

そんな中、ぼつぼつと論文を作成している。
やはり「総合学習の時間」について。
言語活動の充実と、教科連携を図ると、どのような変容が見られるか。
今回は、先に結果についての資料作りから始めた。

なかなかいい成果が出た!!

そんな喜び、ワタシの武器を感じながら、論文の作成は進んでいく。

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17 : 18 : 17 | 総合学習について | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
総合的な学習の時間を信じよう。
2011 / 07 / 17 ( Sun )
こんばんは。
先週も、委員会の計画訪問など忙しい一週間でした。

「世代交代を意識して・・・」と、計画訪問は若い人たちの授業力アップのためが中心になるらしく、
うちの学年部でも6年目を迎える二人のために指導案作りをがんばりました。
指導主事のガン見による公開授業を終えた二人は、
「もう切腹ものですよ。」
と一言。

でも、そんな繰り返しで、教師は育っていくものだと思っている。


そんな二人にお疲れ様~と言う間もなく、ワタシには大変な仕事が待っていた。
計画訪問の翌日に、新人のために授業を見せなければならなかった。
それも、自分の担当する「総合学習」。計画訪問でも公開したのに。

泣きなくなる気持ちを抑えながら、指導案を書いた。
計画訪問の続きの指導案。なかなか書けなかったのは、子どもの出す疑問が予想できなかったため。
職員室に9時近くまで残る。さすがに一人。幽霊がきっといる古い校舎。
さすがに灯りを消すときには、玄関まで走らずにはいられなかったし。


そんな木曜日。
神社を調べてきた子どもたちの出した「どうして神社には赤色が多く塗られているのか」という課題を扱った。
3年生には難しい課題。赤色のイメージを引き出していくうちに、「強さ」「生命」というキーワードが出る。
子どもたちの発言もかなり活発で、新採さんにはいいものを見せられたと思う。


しかし、総合は労力を使う。
テキスト作ったり、資料写真集めたり・・・やはり忙しいんだよ。
でも、子どもとともに学ぶのは楽しい。3年生なりに深い世界に足を踏み入れている。


やはり、総合学習は子どもたちを伸ばす。
できれば、もっと、その可能性を信じてみようではないか。


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20 : 52 : 02 | 総合学習について | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
学ぶことがまず楽しくなければ。
2011 / 01 / 27 ( Thu )
うちの学校の総合学習は「福祉」をテーマにしている。

3年生なりの課題として、
「目の不自由な方」へのバリアフリーを取り上げた。

アイマスク体験をして、子どもたちはいかに視覚に頼って歩いているかを痛感する。
「目の不自由な方は、どのようにして町を歩くのだろう。」

駅前で調査をした。
点字ブロックの存在に喜ぶ子どもたち。
券売機やポストにも点字。自動販売機にも点字。
ホームまで点字ブロックがつながっている! 歓喜歓喜

しかし、ある子が到着する電車を見ながらつぶやいた。
「でもさ、電車のホームに行けても、扉がどこにあるのか分からないじゃん。」
この子の疑問は、核心を突いている。

総合学習の課題に、今日の課題を取り上げていくのは面白い。
折りしも、視覚障害者の方がホームに転落してしまう事故が起き、
鉄道会社にホームドア設置のお願いをしたニュースも入る。

きっと、子どもたちは「どんな駅でも、ホームドアが設置されていたらいい。」というのだろう。
でも、鉄道会社にしてもそんなお金に余裕はないだろうし、
静岡の田舎駅に、どこまで投資する必要もないのだろう。

矛盾することから、どうすればいいのか、
子どもたちになりに考えることが、子どもたちの成長につながる。


3年生なりに、「自分で取り組む」という宿題を出した。
点字や「目が不自由ということ」に関して、子どもたちが自分や家族の協力を得て、
少しずつ調べたり、話し合ったりすることで、子どもたちの考えは増していく。


もちろん、保護者任せではない。
指導者として、資料を用意するし、道筋を示す。
子ども一人ひとりの力に合う課題もアドバイスする。

今年は、新聞やネットで見つけた話題を、3年生に分かる文章に直し、
資料として渡したことが何度もできた。


どの子も「学ぶこと」が楽しくなる学習でなければ意味がないのだ。
子どもの目の前の世界の彩りを豊かにしていくこと、世界を広げていくこと。

自ら、知識を求めようとする子、表現する子、よく考えようとする子
友達と協力しあいながら、子どもたちが学ぶ喜びを存分に味わうことができるよう
ワタシは精進していくのだ。



 

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21 : 14 : 27 | 総合学習について | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
目の前にある大きな壁が見えたのだ。
2010 / 11 / 27 ( Sat )
総合で、地域の福祉施設に行きました。

子どもたちは、お年寄りが利用する施設を見学してきたのですが、
ワタシとしては、ちょっとしたカベにぶち当たった気がします。


さて、「総合」の時間として機能するのかな。


前にも書き込んだことですが、今、うちの学校の総合について計画を見直しを考えている。
来年度から新指導要領完全実施なので、今が見直すチャンスなのだ。

今日、行った活動を、どう活かす?


実は、例年行っている活動。
でも、ワタシとしたら、この活動を総合として、
子どもたちをどのように導いていくのか、なんというか見通しが立たない。

総合の趣旨に合っているのかな?
また全学年で「福祉」活動を行っているのなら、
3年生では、どこまで目指すのか・・・正直、計画がない。
だから、ワタシは迷っている。突き進んでも、来年度以降のこともあるし。
昔の自分だったら考えなかったけど、これって大事なことだと今は分かる。

だから、総合の計画を立てていく・・・うちの学校独自の計画にしていくために、
課題として取り上げていくつもりだ。


別に、その計画通りに動いてもらいたいわけではない。
でも、学校がどのように子どもたちを育てていくのか、授業・活動の具体像を示していく。
今の自分のように、活動の到達点に迷う時があった場合に、灯台のように方向を示す役割をするのが、
ワタシが作ろうとしている総合の年間計画。

今ある計画がちょっとだけ遅れているなぁ・・・と思うと、年度末の作業は大変になっていくことが感じられた。
また、ある程度「寝た子を起こす」提案でもある。


今の学校に来て、初めてカベにぶつかった感じがする。


ま、初任者のころから、「創造的破壊」を目指してきた。
やるしかないんですけどね。


では。これから、来週の食材のお買い物。


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14 : 58 : 01 | 総合学習について | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
突き進もう。
2010 / 11 / 22 ( Mon )
おはようございます。


研究授業が終わって、しばらく「ぼー」とした時間が続いていました。
昔、劇研にいた時もそうでした。公演の後は、1週間ぐらい、思いきっりだらけてしまうのです。

そんなわけで、ブログを書き込む気すら起きませんでした。


で、そんな期間を経て、少しばかり膨らんできた自分が取り組むのは、
来年度からの「総合的な学習の時間」の全体計画&年間指導計画作りです。

前の学校から資料を取り寄せたり、指導要領の解説書を再び読み直したりと、
自分の専門の仕事を再開し始めました。

来年度から新指導要領が本格実施になるので、今回は全面改訂を目指します。
また、前の学校では、「置き土産」として作ったので、実際自分が計画を実施できたわけではないのです。
今の学校では、計画を作り、実施してみて、また直すという長いスパンで、いいものにできる気がします。



もちろん、この作業はワタシ一人ではできませんので、
とりあえず年末までに雛形だけは作り、各学年の先生方に手伝っていただいて、
年度末までに完成させるつもりであります。


じゃ、今週も仕事であります。では。

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05 : 20 : 51 | 総合学習について | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
人とかかわる。
2010 / 09 / 23 ( Thu )
総合学習で、町に飛び出しております。

ワタシは、駅前の商店街に子どもたちとともに行く。
この商店街、ホンネを言うと「さびれている」。
昔は「○○銀座」と呼ばれるほどの賑わいだったのだけど、
車社会になった今では、シャッター通りと呼ばれるほど。

子どもたちの課題はマジメであり、正直。
お店の人に、
「どうして、さびれてしまったのですか?」
とストレートに聞こうとしている。

おいおいおい、ちょっと待って・・・と思いつつ、活動は始まる。


面白かったのは、そんな商店街でも、お年寄りは元気だ。
というか、子どもたちの訪問を喜んでくれたのだろう。孫に話をするように、子どもたちとの会話を楽しんでいた。
喫茶店の店主さんなんて、「客がいないから」と子どもたちを店の中に入れていたし、
金物屋さんは「今は使えないし・・・」とレトロな鍵をプレゼントしてくれたり。

子どもたちがストレートに聞いてしまったことも、
「息子たちが、店をやっていけないから・・・って出て行ってしまったところは、
 みんなシャッターが閉まっているよ。『シャッター通り』だねぇ。」と笑い飛ばす。

ワタシは余計な心配をしていただけかもしれない。



わずか、1時間ばかりの活動。
まだ不器用な3年生なので、何かを学び取ったというよりは、
学校の場では得られない、地域の方々とお話ができたことが、何よりも収穫だったと思う。

普段教室であまり話さない子たちが、おじいさんたちの話を懸命に聞き、
ワークシートにメモをとる様子が、とても嬉しかった。



あ、ワタシ、やはり「総合」の力を信じている。






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23 : 33 : 59 | 総合学習について | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
燃え尽きた。
2009 / 10 / 25 ( Sun )
土日は、静岡県教職員組合の教研集会に参加してきました。
今までの総合学習の実践をレポートにまとめ、
県内の各支部からの代表の皆さんとこれからの総合的な学習の時間にあり方について話をしました。


新しい地区に赴任して、わずか半年で支部代表として発表するのはどうか・・・と思っていましたが、
自分の実践を信じてがんばってみました。
支部教研の時の思いはこちらで。


話し合いの最後に、「投票」があります。
県の教研の上・・・全国教研集会への代表者を決めるものです。
当然、土日の休みの日に参加しているわけで、自分なりに大変な思いをしている。
日曜日に、羽だけ娘のピアノの発表会もあったのに。
でも、娘もがんばるし、ワタシもがんばりたかった。
教師として、自分のできることを報告できたと思います。
県内の14支部の代表と、協力者の皆様の投票により、
ワタシが代表に選ばれました。

正直、嬉しかった。
娘に「父ちゃんがんばったぞ!」と言えると思った。





でも、全国教研には行けないことになりました。
それは、全国教研では「総合学習」だけの分科会はないらしく、
「生活科」と同じ分科会として開かれるそうなんです。
ですので、今日「生活科」の分科会で代表になられた方が、
静岡県を代表する「正会員」のひとりとして、
全国教研集会に参加することになったそうです。
というわけで、ワタシには、「くれだまし」のキモチが蔓延してきた。

正直、全国レベルの実践を見せてもらいたかったかな。
胸を張って、全国に顔を出してみたかったのかな。


ま、なんというか、仕方ないんだけど、
心の底から落ち込んでしまった。
投票で選ばれ、自分の目標を勝ち取ったと思っていたんだけど。
そういう正会員の決め方だったなら、先に教えてくれればいいのに。

あぁ。娘の発表を聞きに行けばよかったのかも。
教師が頑張ったって、どうせ「拍手」しかもらえないことを思い出した。
何年か前に、県の奨励賞に出した時と同じ思いがよみがえってきた。


なんだか、土日の疲れがどっと出そう。

なんとなく、「燃え尽き症候群」とはこんな思いなのかなとも思う。


愚痴を書くのがこのブログの目的ではないと思っている。
でも、今は、この思いを漏らさなければ、自分は「総合」ってものを嫌いになりそうな気がして。

では。



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18 : 06 : 55 | 総合学習について | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
巨大なベルでした。
2009 / 01 / 22 ( Thu )
おはようございます。インフルエンザが、ワタシの教室に蔓延しています。
多くの子が欠席する中、給食を残さず食べてしまう「病気にかからない」子どもたち。

ワタシは、違う意味で心配になりました。


さて、今日は総合学習のスペシャル授業が行いました。
後期は太極拳やフラダンスなど、町で行われている文化サークルと交流をさせてもらっています。

今日、学校にいらっしゃったサークルは「ハンドベル」の方々。

ワタシって、本当に教養がない。
自分でアポイントメントを取って、連絡し合っていたのに、
ハンドベルの奥の深さを今日初めて知ることになりました。

だって、ハンドベルが思った以上にでかいんですよ。
21012002

今日、学校に持ってこられたハンドベルは4オクターブ分。
小さいベルは、「ビストロ・スマップ」で、「オーダー!」って言うときのあのベルと同じぐらいのもの。

もちろん、ドレミファソラシ以外に「♯」の音のベルもある。
それらをなんと12人の手で演奏するのだ。

あとベルの鳴らし方も、振るだけではないんですね。
21012003
↑こんな打ち方や、机に叩きつけるようなものもありました。


いやぁ、参りました。
当然なことなんですが、音とは空気の振動。

振動が、自分の体に響く。
きれいな和音になり、共鳴する。


音楽室で行われたミニコンサート。
素敵な演奏で、本当に「お見事でした」としか言えませんでした。

ゲストの皆様に感謝感謝の一日でありました。



↓本当に欠席者が多かったのが残念でありました。
↓あと、子どもたちはみんなマスク着用という、鐘の音の清らかさとは正反対の異様さ。
↓なんとなく、もったいなかった気もするんです。
↓あぁ、早く峠を越さないのかなと思っています。では。
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