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今年の夏休みは。
2017 / 08 / 24 ( Thu )
今年の夏休みは、いつもとは違う夏休みになりました。
11月に地区リーダーとして、総合学習の授業を公開するので、
ずっと単元の指導計画について、考える日々が続きました。

うちの学校は「福祉」をテーマに総合学習を行います。
それに、これからの指導要領で求められているものを加えたらどうなるだろう…
ネットでは新指導要領の解説がアップされています。

夏休みに入る前に、ある程度は仕事用ノートに単元計画を立ててはいたのですが、
解説を読んでしまったら、仕事の進度が明らかに止まりました。

前々から思っていた「福祉」の総合学習への不満があったんですね。
アイマスク体験など疑似体験をして、子どもたちは「障害」への興味関心はもつのです。
でも、障害について理解はするものの、普通(?)の小学校に子どもたちにとって障害はやはり他人事です。
「自分事」として課題をもち、求められる「探求的な学習活動」を展開するにはどうすればいいのか。
「課題発見」「情報収集」「整理・分析」「まとめ・表現」のスパイラルにあてはめるには、どうすればいいのか。

悩むのはいいことだと思いますが、頭の中にこのことが消えることはありませんでした。
悩みながらも、単元計画を1から作り直し、子どもたちがどのような知識を得て、
「障害をもつ人達のために、自分たちができることは何か」という課題に向けて、
どのように概念を獲得していくか改めてイメージをノートにまとめられました。

自分でいうのもなんですが、確実にレベルを1つ上げたと思っています。
言わせてください。それなりにがんばったんだから。


ただ、障害というものを調べれば調べていくほど、多岐多様さに驚きました。
もちろん身体的・精神的なものは知ってはいましたが、想像を超えていきました。
今は、障害は言わば「個性」のひとつなんだろうなとも思っています。
ひょっとしたら、健常者って言葉は誰のことを指すのだろう・・・と思うようになりました。
程度の差はあれ、同じような人間はいないとも感じるようになりました。

・・・なことを調べていると、また授業の計画が揺さぶられていきました。
今でもですが、今年の夏休みは、このようにたった1回の授業公開に向けて思案することばかりでした。


もちろん、娘を下宿に送るために遠出したり、お隣のラブライブ聖地沼津を楽しんだりと、
遊ぶこともしたので、自分自身のバランスも保てていたとは思います。


でも、学習することは面白いですね。
総合のこともありますが、障害のことを学ぶに連れて、自分自身の指導観も少し変わっていく気がしました。
人はそれぞれ違うのなら、人としてのゴールもそれぞれ違うのかな
教師として、「こうでなければならない」という思いを持ちすぎてはいけないのかもしれない・・・って感じでしょうか。
もちろん教育の最終目標は「人格の完成」ですし、授業での目標は学習指導要領で示されているのですが、
教師の仕事は、それぞれの個のよさや思いを生かしながら、皆とともに伸ばしていく手助けをするのかなぁ・・・
うまくまとまりませんが、少し指導観に変化が生じております。

もちろん、ぼちぼちと仕事をしてきたワタシですが、さらにぼちぼち度を上げていきたいと思うのです。

長々と、とりとめのないことを書いてしまいました。




追伸

夏休みも「24時間教職員」の意識を忘れずに行動して欲しいと、上の方はおっしゃいます。
無理な要求だなぁとも思います。
教員を精神的に追い込むような言葉の代表格でしょう。

ワタシは、子どものためなら、仕事をしますよ。
学校にいる時は、がんばって仕事しますよ。

でも、遊びたい時には「教職員だ」なんて意識持ってませんでした。

世界遺産の偉大さ、尊厳さに触れる時にせよ、
ラブライブの世界を楽しむ時にせよ、
アスルクラロ沼津のゴール裏で大声だしてチャント歌ってる時にせよ、
「教職員」って意識は持ち合わせておりません。

だめでしょうかね・・・。では。




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21 : 06 : 22 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
予測できない未来へ向かう。
2017 / 07 / 15 ( Sat )
今週は個人面談だった。

ボスからの指示は「保護者を笑顔で教室から帰すこと」。

そうだろうな。辛辣な話したって苦しくなるだけだ。



今の学年は、「お勉強が苦手な子」が多い。

でも、「何ができないか」を話すのではなく、「何ができたか」を中心に話をした。

あなたのお子さんは、こんなに力を伸ばしたよ。
あなたのお子さんは、ここまでがんばったよ。



自分が願っているのは、どの保護者の方も、自分の子どもと共に頑張ってもらいたいこと。
予測できない未来は確実にやってくる。
今受け持っている子どもたちが私くらいの年齢になる時には、きっと今ある仕事も自動化されているだろう。
予測不能な社会は、ひょっとしたら冷たい社会なのかもしれない。


でもさ、自分の子どもを大事にしてもらいたいんだよ。


面談最後のお母さんと話していたら、子どものよい変容を大変喜んでもらっているそうだ。
そして、ワタシにたくさんの感謝を頂いた。


最近は滅入ることが多いのだが、自分が選んだ道は間違ってはないはずだ。

21 : 51 : 58 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
やるだけやってみた。
2017 / 06 / 25 ( Sun )
先週は大雨の中、京都に出かけてきた。
目的はサッカー天皇杯を見るため。

自分の推しクラブと、教え子が在籍する京都サンガの試合。
普段、アゥエーの試合に行くことはないのだけれど、こんな機会はなかなかないと思い決意。
トウヘンボク君からは「バカじゃないの」と言われましたが。

雨の高速、窓に当たる大雨。前がまるで見えない。
轍に溜まる水が、車を明らかに減速させる。
高速走行しているはずなのに、これは怖いと思い停止したくなったほど、怖かった。


そして試合を見る。満足。

帰りは午前3時。他のサポーターさんは、翌日に京都観光などをされていたそうで、
自分も京都を楽しめば良かったと後悔するところもあるのだけれど、
なんだか自分としては「やるだけやった」気がする。

それでいいのだ。

11 : 39 : 23 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
「経験したことのない未来」
2017 / 01 / 09 ( Mon )
久しぶりに更新をします。久しぶり過ぎて、パスワードが思い出せなかったのであります。

この3ヶ月近く、いろいろ大変でして
この仕事を辞めようかと思うこともありました。
でも、実際問題として、大学生と高校生と家内を養っている以上、辞めるわけにもいかないし、
この仕事はやはりつぶしがきかないと思う時もありましたし、
とにかく、この仕事をし続けるしかないのかなと思うワタシであります。


この大変さの中で学んだことは、自分の仕事をもっと大事にしないといけないということです。
例えば、発言ひとつ、なぜそう言ったのか明確かつ説得力のある根拠を示す必要があることが、
これからとても大切になるということを痛感した3ヶ月でした。

それと、この仕事に一生懸命になるのもほどほどにするということも学びました。
ある意味、教員としてのプライドも傷つけられたのかもしれません。
それほど、心を痛めてしまいました。

年が明け、教室に子どもたちが帰ってきました。
でも、なんとなく自分は乗り気になれません。
耳鳴りが止まらず子どもの声が聞き取れなかったり、
字が上手に書けなくなったりしてしまう時も増えてきました。

自分にとって経験のしたことのない未来であります。


23 : 57 : 12 | 雑感 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
怒らないようにするには。
2016 / 10 / 16 ( Sun )
今日は、おこりんぼさんと沼津まで出かけた。
最近、500円でラーメンが食べられるクーポン雑誌が発売されて、
「歩く」目的が、「ラーメンを食べに出かける」ことになったからだ。

ただ、彼女は聴覚過敏気味。
子犬の声で冷や汗がダラダラ。
今日は高校の部活動の声が気になり過ぎてしまったようだ。

どうしようもないことなんだけれど、ムカっとしてしまう。
怒りは二次的感情で、その根底には様々な気持ちが込められている。
思わず、声を荒げるワタシ。どうしようもないことなんだけれど。

お店にようやく着き、二郎系ラーメンを食す。
ただ、ワタシとしては「もっともっと欲しい」と思ってしまった。
あくまでもクーポンを使う目的は、今まで出かけたのないラーメン店の開拓。
年末がクーポンの期限だから、しばらくはラーメン目的の外出が増えるだろう。


とりあえず、おこりんぼさんのペースを大切にすべきなので、がんばるしかないさ。

18 : 24 : 34 | 歩いて、食べるのみ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
それでも。
2016 / 10 / 10 ( Mon )
今日は結婚20周年記念日。

といっても大したことができなかった。
昨日、一昨日と少々遠出をしていたので、体力の回復が今日の目的。

それでも、一日ずっとおこりぼさんといた。

それはそれで幸せなのだ。

あと何年共にいるのか分からないし、残りの年数を決めたくもない。
それでも、共にいようと思った。
22 : 01 : 10 | 雑感 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
「裏通り」だったからこそ。
2016 / 10 / 09 ( Sun )
今日は、おこりんぼさんと富士市に出かけた。
ワタシたちのお出かけはJRの「さわやかウォーキング」のコースを利用している。

お昼は田子の浦で「しらす」を食べた。美味。

ご飯を食べ終わる時には、雨が止んできた。
20161009_113504.jpg

次は吉原。
吉原の街は「宿場まつり」で賑やかだった。

ただ、この音。おこりんぼさんには必要以上に響く。
ウォーキングゴールの岳南鉄道の駅に向かうために、
賑やかな表通りではなく、一本裏通りを進むことにした。

それでも、彼女の調子がはくなり、冷え汗がダラダラと。
どこかで休ませて、迎えに戻ってくるとしても、休める場所がなさそうだ。
ゴール地点から、彼女を引っ張りながら、戻ることにした。

今度は二本裏通りを歩く。

すると彼女が見かけた
original.jpg
というお蕎麦屋さんの看板。

!? というワタシ。
この店のことを知っているという彼女。
だから、ここで「二度目の昼食」を取ることにした。

中に入ると、靴を脱ぎ、旅館のような廊下を超え、土間でスリッパに履き替え、店へ。
「鯛屋旅館」というお蕎麦屋さん。ワタシたちは裏口から入ったというわけだ。

今日は、宿場まつりのための特別メニューのため、本命のものはいただけなかったが、
お蕎麦を美味しくいただいた。
おこりんぼさんの情報力は、こんな裏口ですら把握しているらしい。

そこで一休みしたおかげで彼女の調子も回復。再び、裏道を通りながら戻ろうとすると・・・
不思議な店を発見。

店の中は、
20161009_133418.jpg


20161009_133413.jpg
・・・と、どうもケーキ屋さんには見えないケーキ屋さん。ちなみにモンブランしかない。

ブザーがなって1分くらい経ってから出てきた店のご主人に思わず
「こちら裏口ですか?」と尋ねてしまった。


ワタシたちの今日は、こんなカンジ。
それでもなんとか生きております。
18 : 38 : 58 | 歩いて、食べるのみ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
とりあえず、歩いて、食べる。
2016 / 10 / 08 ( Sat )
今年度、いろいろと悩まされることが多い。

当然細かなことは言えないのだけれど、
多様化する時代のための教育をするのに、指導者の「個」は尊重されにくい。
そんな「時代の流れ」が見えない自分は、かなり悩まされている。


家庭の方でも、おこりんぼさんの体調が昨年からあまりすぐれず、
今は家で「療養中」を続けている。


そんな、ワタシたちがお休みの日に出かけるのは散歩。
近場を歩き、ラーメンを食べて家に帰る。
ほんの2、3時間の外出を嫁とともにしている。

では。

今日は、嫁に無理を言って小田原に出た。
お昼は、鴨宮の「げんまん」で黒ラーメンを食べた。

うまし。彼女が満足して食べていた。
それだけで嬉しい。


ま、そんなわけで、嫁と「歩いて食べる」休日を過ごしている。


18 : 48 : 21 | 歩いて、食べるのみ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
帰省する。
2016 / 08 / 19 ( Fri )
教員免許更新講習を受けている中、羽だけ娘が帰ってきた。
お金の節約といい、青春18切符で帰ってきた。
実感したのは、新幹線の速さ、便利さ。
そして静岡県内を走る東海道本線は、「快速」「急行」がないのかという疑問。

親としては、一人暮らしの娘がなかなか食べられないものをと、
娘が希望するものを作って、「おもてなし」をしたつもり。
それでも娘にとっては、「家族で食べる」ことが大事だったのかもしれない。
久しぶりに家族でテーブルを囲むことは、やはり満たされるものがある。

昨日は庭で火をおこし、肉や魚を焼いた。
天気が不安定で、急に強い雨が降ったが、タープを張っていたので、
火が消えることはなかった。かえって、ワタシたちのテンションは増した。
しょっちゅう、火を起こす我が家だけれど、印象深い日になった。


おおよそ、ここまで書くと、「家族っていいな」とまとめてしまう。
でも、我が家の場合、その感動を得られない事情もある。

オリンピックでいい成績を取った方が、
「家族に感謝です」とか「天国の〇〇が見守ってくれた」というコメントを残すと、
少々気持ちが落ち着かなくなるワタシがいる。
もちろん、そのコメントを否定する気は全くない。
ただ、その言葉を伝える立場の人たちは、すべての人がその言葉に感動できるかなんて
考えずに、電波に乗せたり活字にしたりするのだろうと思っている。
もちろん、とても少数派の意見であることは認めるけれども。



それでも、ワタシは、自分を好いてくれる人、自分が大事にしたい人、
自分がなりたい自分、大切な人たちが目指そうとする目標を支えるために、生きていきたいのだ。

あくまでも前向きに。
06 : 32 : 15 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ウケルー!!
2016 / 08 / 12 ( Fri )
今年の夏休みは、あまり休みがない。
それは、今週から始まった教員免許更新講習。

この制度が決まった時は、
「こんなのオカシイやん。講習受けなければ、免許がなくなるなんて。
 医師免許だって同じようにすればいいのに」
と正直思っていた。

しかし、ワタシが受ける年になったら、文句は言えないようだ。
この制度を決めた政権は相変わらず元気だし、
世間様もこの制度を支持されているようである。
というわけで、今年度か来年度に講習を受けなければ、ワタシは失職してしまうので、
渋々と3万円を支払って、自分の教員免許を更新することにしました。


ただ講習も忙しい。
大学教授の講義を聞いて、すぐテスト。
本来なら「何がわかったか」を振り返りたいのに、
テスト問題では講義で教えられた知識を
「どう使うか」「どんなものか例を挙げて説明せよ」など応用を問うてくる。

テストなんて十何年ぶりに受けるわけで、ワタシはワクワクするのだけれど、
せっかくお金を払って、更に評価してくれるのなら、もう少々自分で考える時間が欲しかったと思う。

また、同じ講習を10年後も受けなければいけないとするならば、
もっと選択の幅が広がると嬉しい。
同じ講義を、教員10年目の人と、私のような20年目、そして30年目の方が聴いている。
例えば企業研修ならば、このようなカタチをとっているのだろうか。

それでも、これからの指導要領について解説したり、
うる覚えに近かった生徒指導の理論などを改めて学んだりと、
講習を受けることは、自分にとってプラスになることは間違いないと思う。

ただ、自分もできれば大学教授のように、いつまでも教員という仕事に執着するのではなく、
研究職のようにキャリアアップしてみたいなぁと思ったのが、私の本心でもあります。


では。
05 : 47 : 14 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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