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帰省する。
2016 / 08 / 19 ( Fri )
教員免許更新講習を受けている中、羽だけ娘が帰ってきた。
お金の節約といい、青春18切符で帰ってきた。
実感したのは、新幹線の速さ、便利さ。
そして静岡県内を走る東海道本線は、「快速」「急行」がないのかという疑問。

親としては、一人暮らしの娘がなかなか食べられないものをと、
娘が希望するものを作って、「おもてなし」をしたつもり。
それでも娘にとっては、「家族で食べる」ことが大事だったのかもしれない。
久しぶりに家族でテーブルを囲むことは、やはり満たされるものがある。

昨日は庭で火をおこし、肉や魚を焼いた。
天気が不安定で、急に強い雨が降ったが、タープを張っていたので、
火が消えることはなかった。かえって、ワタシたちのテンションは増した。
しょっちゅう、火を起こす我が家だけれど、印象深い日になった。


おおよそ、ここまで書くと、「家族っていいな」とまとめてしまう。
でも、我が家の場合、その感動を得られない事情もある。

オリンピックでいい成績を取った方が、
「家族に感謝です」とか「天国の〇〇が見守ってくれた」というコメントを残すと、
少々気持ちが落ち着かなくなるワタシがいる。
もちろん、そのコメントを否定する気は全くない。
ただ、その言葉を伝える立場の人たちは、すべての人がその言葉に感動できるかなんて
考えずに、電波に乗せたり活字にしたりするのだろうと思っている。
もちろん、とても少数派の意見であることは認めるけれども。



それでも、ワタシは、自分を好いてくれる人、自分が大事にしたい人、
自分がなりたい自分、大切な人たちが目指そうとする目標を支えるために、生きていきたいのだ。

あくまでも前向きに。
06 : 32 : 15 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ウケルー!!
2016 / 08 / 12 ( Fri )
今年の夏休みは、あまり休みがない。
それは、今週から始まった教員免許更新講習。

この制度が決まった時は、
「こんなのオカシイやん。講習受けなければ、免許がなくなるなんて。
 医師免許だって同じようにすればいいのに」
と正直思っていた。

しかし、ワタシが受ける年になったら、文句は言えないようだ。
この制度を決めた政権は相変わらず元気だし、
世間様もこの制度を支持されているようである。
というわけで、今年度か来年度に講習を受けなければ、ワタシは失職してしまうので、
渋々と3万円を支払って、自分の教員免許を更新することにしました。


ただ講習も忙しい。
大学教授の講義を聞いて、すぐテスト。
本来なら「何がわかったか」を振り返りたいのに、
テスト問題では講義で教えられた知識を
「どう使うか」「どんなものか例を挙げて説明せよ」など応用を問うてくる。

テストなんて十何年ぶりに受けるわけで、ワタシはワクワクするのだけれど、
せっかくお金を払って、更に評価してくれるのなら、もう少々自分で考える時間が欲しかったと思う。

また、同じ講習を10年後も受けなければいけないとするならば、
もっと選択の幅が広がると嬉しい。
同じ講義を、教員10年目の人と、私のような20年目、そして30年目の方が聴いている。
例えば企業研修ならば、このようなカタチをとっているのだろうか。

それでも、これからの指導要領について解説したり、
うる覚えに近かった生徒指導の理論などを改めて学んだりと、
講習を受けることは、自分にとってプラスになることは間違いないと思う。

ただ、自分もできれば大学教授のように、いつまでも教員という仕事に執着するのではなく、
研究職のようにキャリアアップしてみたいなぁと思ったのが、私の本心でもあります。


では。
05 : 47 : 14 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
夏休みだけれど。
2016 / 08 / 01 ( Mon )
ようやく夏休み。
だけれども、子どもから解放されただけで、仕事からは解放されない。
研修、職員作業、講演会、研修会に参加する予定と、教員免許更新講習を受けたら、
5日くらいしか「学校」から離れられる日が無い。
10年に1度の免許講習は少々しんどいかもしれないが、前向きに捉えることとする。

まだ他にもやりたいことはたくさん。
まずは、リーダーとしての本をたくさん読みたい。
一匹狼的に活動してきたワタシにとって「主任」の仕事はまだまだ勉強する必要がある。
特に気遣い面。他人とのコミュニケーション。苦手である。
また、夏休み以降の授業計画も出来るだけ作っておく。
「カリキュラムマネージメント」を自分なりに考えたいと思うので、「大局観」は持ちたい。

そんなことを考えているから、夏休みでもいつもと同じ4時起き。
朝ごはんを作る前の貴重な自己研修の時間を維持していきたいと思う。

もちろん遊ぶことも忘れたくはないけれど、自分を磨けばトクをすることも多いのだろう。
と前向きに捉える。

では。
18 : 52 : 46 | 雑感 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
この仕事はやはり。
2016 / 07 / 23 ( Sat )

3年生を教えるのは楽しい。
理科でバッタを捕まえて、少々かわいそうだが、
透明カップに入れて体の様子をじっくりと観察する。

下から眺めることで、昆虫の脚は「頭・胸・腹」の「胸」から6本付いていることが確認できる。

20160723.jpg

子どもたちは素直に驚きながら観察に熱中する。

来週から夏休み。
仕事で悩まされることも多いのだけれど、
やはりこの仕事は楽しい。

教職員免許更新講習もこの夏休みに行う。
一週間の集中講義。いやぁ・・・遊べないじゃないの。

でも、受けさせられるなら受けらせられるで、
自分の実力を伸ばしてやろうじゃないの。

ま、そんなワケで、
いろんなこともあるけれど、ワタシはなんとかやっております。

では。
18 : 12 : 29 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
本当の火の神とは。
2016 / 07 / 02 ( Sat )

木曜日の夜は、勤務時間外の仕事があった。
それは昨年度付き合った子ども達の野外教室のお相手。
要は応援というか、冷やかし。
夕方、子どもたちが泊まるキャンプ場に出かける。

新しいボスも、昨年度から引き続きこの学年を受け持っている若造君も雨男らしく、
山の上は一日ほぼ雨模様。午前中のハイキングが多少の雨でもできたことが幸いだった。
子どもたちは晩御飯を食べ、キャンプファイヤーの準備を始めていた。

ワタシが車の中に積んでいたものは、家で使う火バサミと火の粉がかかっても大丈夫な服。
ワタシの家族は「火遊び」が好きなもので、キャンプファイヤーの火の管理を買って出る。

かなり火の管理って面白い。
火バサミでマキを動かしながら、木を燃やすペース配分を整え続けた。
火の勢いを調整するのは「灯油」ではなく、木をいかに燃やすかにかかっている。
1時間半でキャンプファイヤーが終わることを想定して、炭が残らないように調整をした。

よくキャンプファイヤーでは、火を付けてくれる「火の神」がいるのだけれど、
実はワタシが「火の神」ではないかとも思ってしまっていた。

ワタシの仕事が終わると、あとは若手たちの肝試しが始まっていた。
家族も帰りを待っているので、一足早くキャンプ場を後にした。
でも、ワタシの顔はススだらけだったそうだけれど、
途中買い物にスーパーに寄ってしまっていた。

ま、仕事をした人の顔だから、ご勘弁して頂こう。
では。

18 : 06 : 18 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
歳を喰う。
2016 / 06 / 18 ( Sat )
父の日ということで、
おこりんぼさんからプレゼント。

フェイストレッチ。

悔しいがなかなか凹ませられない。
いとも簡単に凹ませられた家族。
無理矢理息を吸おうとする顔に、
大爆笑される。

しかし、いつもおこりんぼさんは、
ワタシに試練を与えたがる。

20 : 36 : 55 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
新興宗教を開く。
2016 / 06 / 12 ( Sun )
羽だけ娘が、本当に関西に旅立ってから、
わが家の休日はワタシとおこりんぼさん、そしてトウヘンボク君と過ごすようになった。

特に何もすることがない日は、おおよそラーメンを食べに行く。

そんな中での会話。
息子いわく、
「新興宗教を開く。それは勉教」

勉強をすれば幸せになる!
経典は教科書!

確かにそれはそれで正しいことなんだろうけれど、
中間テスト勉強で疲れてはいないかと少々心配するワタシでした。
18 : 03 : 08 | 子育て | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
傷だらけのヒーローだからこそ。
2016 / 06 / 11 ( Sat )
ちょっと前だけれど、運動会の日。

うちのクラスの目標は、「○組に勝つこと」。
練習で全く歯が立たなかったクラスに勝ちたいというシンプルなもの。

担任としては、ここまでよくやったと思う。
練習試合の度に、目標を
「足を繋ぐ紐が取れないように」
「バトンタッチを1秒以内で」などと、記録を上げるために
改善策を練り、確かに力を付けた。

そんな方法論を示すワタシも最後は精神論。
「ここまで取り組んでも追いつけない相手なら、
 今までにない早いリズムで、今までになく広い歩幅で走るしなかいよ。」
言わば玉砕戦法。普通にやって勝てない相手だから、たとえ転びまくって最下位でも、
やるだけやろうと声をかけた。

学年対抗種目の始まり。子どもたちは当然のことながら保護者の熱い応援により、
いつも以上に速くなる。
優勝候補のクラスに負けない位の早さで子どもたちは走る。
残り2チーム。差はほんのわずかだった。
「ひょっとしたら」という期待をワタシもかすかに感じていたが、
最後のチームが堂々とすっ転んだ。

こんな時の子どもたちはアドレナリン全開だろう。
膝に血を流しながらも、ゴールに向かって走る。
思わず、いつも以上の声を出す。
ゴールに立ち、子どもたちを迎え入れた。

思い切り悔しがるアンカー。
そうだろう。この気持ちは痛いほど伝わる。

ついつい、アンカーをゴール位置から他の子たちが並ぶ場所まで連れて行ってしまった。
そして、
「全力で立ち向かったから、ちっとも後悔はない。
 たとえ負けても全力で喜ぼう」と、普段のワタシに似つかわしくない言葉を口に出してしまった。

3年生、強いものに憧れる。
でも、一番強いクラスになれなくても、運動会に向けての取り組みは成功だと思った。


運動会の後は片付け。素早く子どもたちを返した後、自分の担当の場に行こうとした。
その時、アンカーの子の保護者にいたく感謝された。
息子が責められずに、むしろヒーローだったように他の子どもたちに迎えられたことを喜んでくださっていた。


ここんところ、自分の感情をなかなか外に出せなくなっていたが、
思わず保護者の最敬礼して、運動会の片付けに向かった。


18 : 52 : 17 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
今のワタシの、子どもたちの伸ばし方とは。
2016 / 05 / 24 ( Tue )
週末は運動会。学級対抗競技では「二人三脚」に取り組む。

学年を組む先生たちは、熱心に子どもたちを練習に誘う。
これはいいことだと思う。
ただ、「勝つこと」が目標にならないようにしたいと願う。
できれば、もっと先のことを考えたい。
あくまでも運動会は通過点。

「何がうまくいって、何がうまくいかないのかを教えて。」

ワタシの姿勢として、ただ「練習する」という練習は意味がないと思っている。
何が課題で、その課題を乗り越えるために、どんな練習をすればいいかを考える子になってもらいたい。
もちろん、3年生の子にすべてを任せるのは無理だ。
でも、そんな経験を積ませたい。

「カラーコーンを早く回りたい」という子ども。

ワタシからのアドバイスは
「じゃ、何歩で回るかペアごとに決めたらどう?
 で、その歩数で回る練習を繰り返す。」

20160524

最後に、子どもたちに「成果」を聞く。
速く回れるようになった子もいれば、まだまだの子もいる。
それでいいと思う。ただ、練習してどうだったのかを振り返らせたい。



子どもたちに「ただ勉強しろ」と言ってはいなかっただろうか。
ちょっと自分自身を振り返りながら、今の子どもたちと立ち向かう。

では。
06 : 01 : 37 | お仕事 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
やはり誰かの為に尽くすことだよ。
2016 / 05 / 14 ( Sat )
春の遠足。行き先は「富士山子どもの国」。天気は快晴。
ワタシが主任になってから、担当する行事で雨はない。晴れ男だと自画自賛する。

子どもたちが小さい頃から、遊び慣れている場所。
草原の道のどこをどう行けばどこにたどり着くか熟知している。

学年の打ち合わせで、一日をどのように過ごさせるべきか話し合った。
担任が連れて回る方法を言う方もいた。
でも、敢えて「グループで計画を立てて半日を過ごす」という取り組みをすることに決めた。
どちらかというと、「先生に判断を委ねがち」な子どもたち。
自分たちのことは、自分たちで決めなさい! と主任として、判断した。


もちろん、3年生。うまくいかないことばかり。
地図を持っていながらも反対方向に進んでしまったり、
「移動時間」を全く考慮に入れず計画が思うどおりに進まなかったり。
ま、それでいい。そんな失敗を繰り返して、大きくなるんじゃないかと思う。

一昔前と比べて、やはりLINEはありがたい。
学年部の皆さんでグループを作り、子ども達の情報をリアルタイムで共有できる。
今回はケガも発生したが、すぐに対応策を講じることができたのもいいことだと思う。

帰りのバス。一日遊び疲れた子どもたちは夢の世界。
思わず、ウトウトしてしまうワタシ。


やはり誰かの為に尽くす仕事は疲れるけれど、充実感がある。
「生きる目的」って、誰かが決して教えてくれる訳ではないと思う。


では。

18 : 58 : 00 | 雑感 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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